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おせち開発ストーリー
創業以来、こだわりのおせち料理を創り続けて参りました。
美味しさ、美しさ、安心・安全、全てを満たすおせち創りを目指します。
昭和57年創業の久松では、日本料理を学んだ初代代表の技術をより多く、より広くのお客様へ知っていただきたいという気持ちから、おせち料理をホテルや料亭へのプロ料理人向けに開発したのが始まりでした。
自分達が本当に美味しいと思った食材だけを使う
おせち開発で重要な考えのひとつで「自分達が本当に美味しいと思う食材選び」がございます。
おせち料理はたくさんの料理をお重に詰め込んだお祝い料理です。味も様々、使用されている食材も様々で、お客様によっては味の好みもあるかと思います。
それでも、おせち料理の全てが美味しいと自信を持って自ら言える味を目指して、おせち開発に取り組みます。
そのため毎年毎年手を抜かずに行うのが、試作と試食の繰り返しです。何種類も試作しては試食する、そしてまた繰り返す。
何度も繰り返して、自信を持てるまで行うのが久松のおせち創りなのです。
年中、おせち料理のことを考える
1年に1度のお正月料理「おせち」のために、久松では年中おせちについて考え貫きます。この食材はおせちに合うかどうか、この調理器具はおせちには必要ではないのか。等々、様々な情報をおせちに当てはめて考え貫くのが、久松のおせちに対する情熱なのです。
久松の1年はおせちで始まり、おせちで終わるからこそ、常におせちのことを考え続けることができるのです。
1年の始まりの料理をご提供する責任の重さ
お正月は1年の始まりにご家族一緒に過ごすとても重要な日です。普段は離れ離れに暮らしている家族が一同に集まるので、おせち料理の役割は家族団らんを支えること。
美味しいのは当たり前で、見た目の良さ、量、安心安全の食材をプロの厳しい目利きでお選びし、おせちを創ります。
1年に1度しかない貴重な1日だからこそ、私達は責任を持っておせち創りを行います。
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